【それ迷惑メールです】Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください

【それ迷惑メールです】Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください

Amazonを装った悪質メール！
Amazonアカウントは停止されました、
情報を更新してください

Amazonを装った なりすましメールが多発しています

”Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください”というタイトルで『Amazon』という差出名からメールが届いた方、それはAmazonを装った詐欺メールなので要注意です！今回の記事では”Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください”というメールについてお伝えしていきます。

他フィッシングメールをご紹介

このメールに注意！詐欺メール内容の詳細について

屑美

ある日、Amazonと名乗る差出人名から私のアドレスに、以下のようなメールが届きました。

※所有権の証明はリンクになっていましたが、クリックしていないのでどんなサイトに飛ぶかは分かりません。

屑美

Amazonのフィッシングメールは沢山種類があるよ！

詐欺メールである確定要素

Amazon【no-reply@amazon.co.jp】は完全な詐欺メール！！

詐欺メールの差出人メールアドレスがno-reply@amazon.co.jpとなっていました。

このアドレスは超有名な詐欺メールアドレスです！！
（なぜドメインがAmazonで届いているかの仕組みは分かりませんが、とにかく詐欺メールなので要注意です！）

Amazonからも注意喚起

Amazonのサイトで不審なサイト/メールについて注意喚起が掲載されています。

AmazonHPより

屑美

Amazonの偽メールは有名なので、お問い合わせが多々あるのでしょう…。

ちなみにstop-spoofing@amazon.com宛に、Amazonを装ったメールを転送すると良いそうです。

Amazonのサイト内の「メッセージセンター」で確認しよう

Amazon公式からのメール連絡については、必ずAmazonサイト内の「メッセージセンター」で確認してください。『Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください』のメールは、偽メールとして現在多発しているそうです。ご注意ください！

『Amazon 迷惑メール』で検索してみると…

『Amazon 迷惑メール』で検索してみると様々なキーワードが検索されます。

屑美

この検索キーワードからも、Amazonの迷惑メールが多いことが分かりますね。

怪しいメール 見分け方
怪しいメールが届いた時、詐欺メールか見抜くには？

怪しいメール 見分け方｜変な日本語・文法を使っている

メール本文を読んでいて、文法的に違和感を感じたり、通常使用しない漢字が使われていたりする場合、詐欺メールと疑ってよいでしょう。なりすましメール・詐欺メールは海外から送られてくる場合も多く、文法や漢字に違和感が残るためです。

　（筆者も文法や漢字に自信がないので、あまり強く言えませんが(-_-;)）

差出人のメールアドレスをネット検索してみる

今回私の元に届いたメールのアドレスはno-reply@amazon.co.jpでしたが、そのメルアドをネット検索すると『詐欺メール』『迷惑メール』『フィッシングメール』などの記事が沢山ヒットします。不安に思ったらまず、メルアドをネット検索してみると良いでしょう。

必要以上に不安を煽ってくる内容のメールが届いたら
まず「怪しいかも？」と疑う

迷惑メールは、必要以上に不安を煽るメール内容になっています。本文の中にリンクを入れ、他サイトへ飛ばし、個人情報を抜き取る仕組みになっています。不安を煽るようなメールが届いた場合は怪しいメール＝迷惑メールと疑ってよいでしょう。

本物？偽物？迷ったら公式サイトや問い合わせで確認

お支払いください・〇〇の機能停止・のっとられています・誰かがあなたのアカウントを不正に利用しています、などのユーザーの不安を煽って別リンクへ誘導し、住所や電話番号、口座番号などの盗み取りを目的としている詐欺メール・なりすましメール。
焦ってリンクをクリックしてしまう前に、公式サイトにて確認または問い合わせることをお勧めします。

ちなみにAmazonのフィッシングメールを受け取った場合、stop-spoofing@amazon.com宛に、Amazonを装ったメールを転送すると良いそうです。

なりすましメール・詐欺メール注意点

nortonより

なりすましメールによる詐欺はログイン画面では見極められないことが大半なので、訪問したサイトのURLを確認する方法が有効です。
ただし、「サイトアドレスにブランド名が入っているから本物だ」などと考えてしまうのは危険です。正規のアドレスが「ブランド名.com」(たとえば、amazon.com)の場合、似たようなスペル(たとえばannazon.com やamazom.com)でそれを偽装したり、それを偽装しているサイトのアドレスが「ブランド名-●●●.com」(たとえば、amazon-market.com)といったように、よく似たアドレスになっていることもあります。この場合、ブランド名が含まれているから安全かというと、そうではないことが分かります。
メールに記述されるリンクからサイトに訪問するのではなく、自分でサイトに直接訪問する習慣をつけておくとより安全です。

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【それ偽メールです】Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してくださいのまとめ

屑美

差出人が『Amazon』の偽メールが毎日届く人も多いそうです！迷惑すぎるよー－

投稿者：屑美