格安スマホ 厳選５社を比較 人気と理由 2019年こそ格安SIMに変えたい人必見！【MVNO】さらにおトクする方法も

格安スマホ 厳選５社を比較 人気と理由 2019年こそ格安SIMに変えたい人必見！

生活に欠かせなくなったスマートフォンですが、スマホ料金は毎月7,000円～10,000円程度かかり、年間で言えばかなりの出費になります。そのスマホ代が半額以下になるとなればかなり嬉しい限り。この記事では、「スマホ代を節約したいな」と思っていた方に向けて、スマホ料金が格段に安くなる方法・格安スマホ や 格安SIM とは何か・どんな会社（MVNO）があるのか・各会社のおすすめポイントなど、気になるポイントをご紹介でします。さらに、意外と知られていない契約手数料を無料にする方法も！

格安スマホ 格安SIMとは？

ここ数年、「格安スマホ」「格安SIM」「MVNO」なんてよく見たり聞いたりしている人も多いと思います。周りがどんどん格安スマホ 格安SIM に乗り換えたなんて言ってる人が増えているのではないでしょうか？
格安スマホ（格安SIM）とは、その名の通り、今の携帯代よりかなり安くスマホが利用できる会社を「MVNO」といいます。MVNOは、他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者なのです。ここで指す他社とは、俗にいう大手３キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）のこと。この３社の無線通信インフラを利用しているのです。ちなみに、楽天はこの大手３大キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）と同じ事業を起こすと発表しました。

格安スマホ 格安SIM なんでそんなに安いの？

まず「スマホ代を安くする方法」となると、スマホ本体を安くすることと通信料金を安くすることの２つで今より安くすることが可能になります。
格安スマホ 格安SIM が安い大きな理由は、スマホ端末代と通話料が含まれていないからです。大手３キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）では、スマホ本体代を２年程度で分割で支払いしていることが多く、まずその代金が乗ってきます。大手３キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）で選べる本体は、iPhone、Xperiaなど、もともと本体が6万円～10万円以上と高額なスマートフォンなので、6万円だとしても月に2500円の本体代金を支払わなくてはなりません。さらに、電話し放題の代金が、各社異なりはしますが、2000円～3000円程度かかっています。まずその2つがなくなるだけでも大きく変わります。

スマートフォン本体の価格って？

格安SIM スマホの代理店では、2万円～3万円程度の安いスマートフォンが販売されていますので、まずその代金が違います。ですので、iPhoneなどの高額スマートフォンを使いたい方はその部分は安くはなりません。でも、SIMフリーのスマホを所有していれば、そのスマートフォンを継続して利用すれば良いのです。

格安SIM だと通話はできる？通話料金は？

格安SIM のスマホだと電話がかけられない？かと言えば、そんなことありません。通話プランを追加すれば、1分あたりの利用料は多少高くなりますが通話は可能です。会社によっては1,000円程度追加でかけ放題プランもあります。
最近では、大抵の人がLINEの通話機能のような無料通話を利用しているので、通常回線にかけることは滅多にないので、使わない通話料金を払う必要はありません。よほど、相手にLINEが入っていない、仕事で会社やお店にかけることが多いという人はかけ放題プランを追加しても良いですね。
また、LINEOUTを使えば、携帯電話や固定電話への通話が無料で使えます。ただし、通信が海外経由になるので、音の多少の時差があります。

格安スマホ 格安SIM 人気６社 料金・通信量・速度 比較

格安スマホ 格安SIM に変更する時に、やはり気になるのは「料金」「通信量・プラン」「通信状態の良し悪し」ではないでしょうか。料金は安い方がいいけど、通信状態が悪いのは嫌だし、安くても使える通信量が少ないのも嫌ですよね。このバランスが良く、人気なのは、CMでよく見る大手通信会社です。2019年1月現在では、かなり多くのMVNO業者が存在しており、どこを選べば良いか迷ってしまいます。筆者は軽い気持ちで選んだMVNO業者は価格こそ安くなったのですが、通信状態が思わしくなく、地方に旅行などに行ってしまうとかなり厳しい物でした。現在は、それなりに満足しているのですが、日々キャンペーンや通信状態の改善などされいますので、筆者の周りで利用している人たちに聞きまくって得た情報を早速紹介していきます。

UQ mobile（ユーキューモバイル）

UQ mobile（ユーキューモバイル）

UQ mobile（ユーキューモバイル）とは、KDDIのauのサブブランドとして安定した高速回線が特徴で、お客様満足度がどこのMVNO業者より高く、ベストバイ・オブ・ザ・イヤー受賞もしています。通信速度の速さが高評価の要因です。定期的に通信速度を調査しているサイトでも速度調査でもいつも高得点を出してます。さらに、最近ではリアル店舗も増えてきており、プランもいろいろあるので、自分にあったプランを相談して利用が出来ます。

 
【UQ mobileの音声通話付きプラン】
通信回線：au

【UQ mobileのデータ通信専用プラン】
通信回線：au

▼UQmobile料金シミュレーション▼

UQmobileのページにジャンプします

さらにおトクにUQ mobile（ユーキューモバイル）に変更する方法

UQ mobile（ユーキューモバイル）に決めた！という方に、さらにおトクになる方法をご紹介します。
Amazonで販売している「BIGLOBE UQ mobile ウェルカムパッケージ(音声通話付SIM/データSIM) iPhone/Android共通・au対応 」を購入して契約すると、契約時に必要なSIMパッケージ料金3,000円(税抜)が無料になります。この冊子の購入代金を差し引いてもかなりおトクになります。この割引を適用するには、冊子に記載の必要事項をよくお読みください。
さらに、2019年1月31日までの新規契約で「最大13,000円キャッシュバック」実施中なのです。
キャッシュバックの対象は、2019年1月31日までに、パッケージ記載の指定URLより「ぴったりプランまたはおしゃべりプランでS/M/Lにご契約された方」「データ高速+音声通話プラン、データ無制限+音声通話プランにご契約された方」になります。

BIGLOBE UQ mobile ウェルカムパッケージ(音声通話付SIM/データSIM) iPhone/Android共通・au対応 [最大13,000円キャッシュバックキャンペーン中] 新品価格 ￥350から (2019/1/4 09:53時点)

Y!mobile（ワイモバイル）

Y!mobile（ワイモバイル）

Y!mobile（ワイモバイル）は、ソフトバンクのサブブランドで、キャリアに近い料金プランと、ふてニャンのCMでもおなじみの、格安SIMの中でも圧倒的に高い知名度が特徴です。さらに月額料金に、1回10分間以内の電話かけ放題が組み込まれてます。格安スマホ・格安SIMにして料金は抑えたいけど通話もそれなりにしたいという方にはオススメ。また、ソフトバンクの回線なので、通信速度も比較的安定しています。また、Y!mobile（ワイモバイル）だと、@ymobile.ne.jpドメインのメールアドレスを利用することができます。
ちなみに、筆者はYmobileですが、家族が通話をたくさんしたい！ということで、プラス1000円で通話かけ放題に出来て、通信速度が安定しているという理由でY!mobileを選びました。

 
【Y!mobileのスマホプラン】

▼Y!mobile料金シミュレーション▼

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さらにおトクにY!mobile（ワイモバイル）に変更する方法

Amazonで販売している「ワイモバイル(Y!mobile)SIMスターターキット」を購入して専用webサイトから契約すると SIM単体契約特別割引 最大24ヶ月×600円基本使用料より割引になります。さらに契約事務手数料3,000円(税抜)が無料になります。この冊子の購入代金を差し引いてもかなりおトクになります。この割引を適用するには、冊子に記載の必要事項をよくお読みください。

ワイモバイル(Y!mobile)SIMスターターキット ナノ(iPhone5~7他対応)音声通話/データ通信共通(契約事務手数料 無料) ZGP681 新品価格 ￥875から (2019/1/4 10:10時点)

mineo（マイネオ）

mineo（マイネオ）

mineo（マイネオ）は、関西電力グループの株式会社ケイティオプティコムが提供する、全国で使える格安スマホの通信サービスです。mineo（マイネオ）と言えば、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を選んで使えるトリプルキャリアに対応しているのが大きな特徴です。某比較サイトの格安SIM速度ランキングでも好成績。さらに、データの翌月繰越や、毎月余った容量を、友人や家族と分け合える「パケットシェア」「パケットギフト」が出来るのも大きな魅力です。
格安SIMでは、早いうちからCMを流し、人気芸人やタレント、最近では朝ドラ女優の葵わかなを起用しており、格安SIM界で知名度がかなり上がっています。実は最近、筆者の周りにmineo（マイネオ）ユーザーが増えてきています。いろいろ情報を聞いていると、mineo（マイネオ）に惹かれています。実はmineo（マイネオ）は解約金もかからないので、お試しで契約してみるのもいいかもしれません。

 
【mineoのスマホプラン（データのみ）】

 
【mineoのスマホプラン（データ通信+音声通話）】

▼mineo料金シミュレーション▼

mineo（マイネオ）のページにジャンプします

さらにおトクにmineo（マイネオ）に変更する方法

Amazonで販売している「契約事務手数料3000円が無料になるmineoエントリーパッケージ docomo/au/SoftBankの3回線が選べる格安SIMカード」を購入してWEBで契約すれば、なんと契約事務手数料3000円が無料になります。この冊子の購入代金を差し引いてもかなりおトクになります。

契約事務手数料3000円が無料になるmineoエントリーパッケージ docomo/au/SoftBankの3回線が選べる格安SIMカード 新品価格 ￥446から (2019/1/4 08:46時点)

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、その名の通り、大型ショッピングサイト楽天市場で有名な、楽天が運営するMVNOサービスです。ミュージシャンのYOSHIKIさんや、タレントのローラさんがCMして一躍有名になりました。楽天モバイルの最大の魅力は、やはり楽天スーパーポイントが貯まること。月々の利用料金に応じてポイントが貯まり、楽天市場や楽天カードで貯まったポイントを使うことができ、なんと月々の支払いにも使えまるのです。楽天カードを持っている人なら、さらにポイント率がアップしたり、楽天ポイントユーザーにはおすすめです。また、楽天はドコモ回線とau回線の2回線が利用できるのも嬉しいですよね。筆者の友人が楽天モバイルを利用しているので、使い勝手を聞いたところ、通信速度も問題なく、料金も満足しているとのことでした。そしてやはり楽天ポイントが貯まるし、使えるところがとても気に入っているとのことでした。

 
【楽天モバイルのスマホプラン（データのみ）】

 
【楽天モバイルのスマホプラン（データ通信+音声通話）】

▼楽天モバイル料金シミュレーション▼

楽天モバイルのページにジャンプします

おトクに楽天モバイルに変更する方法

Amazonで販売している「楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード（事務手数料無料）」を購入してWEBで契約すれば、なんと契約事務手数料（ドコモ回線：3,665円（税込）、au回線：3,678円（税込））が無料になります。この冊子の購入代金を差し引いてもかなりおトクになります。楽天モバイルに決めた人は、是非こちらを利用してトクしてください。

楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード（事務手数料無料）(ナノ/マイクロ/標準SIM対応)[iPhone/Android共通] 新品価格 ￥350から (2019/1/4 08:55時点)

＜利用条件＞
通話SIM：開通月を1カ月目として12カ月
050データSIM（SMSあり）/データSIM（SMSなし）：開通月を1カ月目として6カ月
スーパーホーダイ 最低利用1年：開通月を1カ月目として12カ月、最低利用2年：開通月を1カ月目として24カ月、最低利用3年：開通月を1カ月目として36カ月
契約解除料 :9,800円
 
そして、楽天モバイルにするなら、この機会に楽天カードに契約するのがダンゼンおすすめです。
楽天カードなら、楽天ポイントが貯まるのはもちろん、入会時に2,000円～8,000円分の楽天ポイントがもらえます。貰えるポイントは時期によって変わってくるので一番おトクな時期を狙ってください。筆者が見た中で、一番多かったのは8,000ポイントでした。その時は大抵テレビCMもバンバンやってますので、楽天カードが気になっている方はテレビCMにも注目していてください。

LINE MOBILE（ラインモバイル）

LINE MOBILE（ラインモバイル）

LINE MOBILE（ラインモバイル）は超便利なコミュニケーションツールアプリ「LINE」のLINEが提供している通信電話サービス。ドコモとソフトバンク回線を選べるマルチキャリア回線のMVNOです。さらに、「LINE」の通信量がフリーで使えるプラン、インスタグラム、TwitterなどのSNSがデータフリーで利用可能なプランがあります。また、データ通信量を家族や友達にシェアできる「データプレゼント」というおもしろいサービスもあります。LINEの年齢認証・ID検索にも対応など、LINEならではの機能があります。料金の安さと分かりやすいところが特徴の格安SIMで、若年層に人気です。また、中高生の親御さんがお子さんに持たせるスマホをLINEモバイルにしているケースも多いようです。

 
 
【LINEMOBILE（ラインモバイル）のスマホプラン（LINEフリープラン）】

【LINEモバイルのスマホプラン（コミュニケーションフリープラン）】

【LINEMOBILE（ラインモバイル）のスマホプラン（MUSIC＋プラン）】

LINEモバイルのページにジャンプします

おトクにLINEMOBILE（ラインモバイル）に変更する方法

Amazonで販売している「LINEモバイル エントリーパッケージ」を購入して、2019/1/31（木）までにWEBで契約すれば、なんと契約事務手数料3000円（税込）が無料になります。さらに、月額基本利用料が3ヶ月間、LINEフリープラン1GBなら月額1,200円→300円、コミュニケーションフリープラン3GBなら月額1,690円→300円と、かなりおトクに利用可能。この冊子の購入代金を差し引いてもかなりおトクになります。楽天モバイルに決めた人は、是非こちらを利用してトクしてください。

LINEモバイル エントリーパッケージ ソフトバンク・ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通] ?SNS使い放題 新・月300円キャンペーン実施中(月額基本料300円~) 新品価格 ￥373から (2019/1/4 10:24時点)

格安スマホ メリット・デメリット

格安スマホは料金が安くなるだけではなく、さまざなまメリットがあります。さらに、メリットだけではなく、それなりにデメリットもありますので、格安スマホに切り替えたい人は、どちらもよく読んで検討材料にしてみてください。

格安スマホ メリット

●料金が安くなる
今までと比べてスマホ代は半額から半額以下になる人が多いと思います。毎月平均7000円程度で1年で10万円近い携帯代金が半額になるというだけで変更する大きなメリットではないでしょうか。
●プランの取捨選択ができる
大手3キャリアとの契約ですと、最初から付けられている無駄な機能も多いです。必要な機能だけ自分で選んで、不要な機能は排除して費用もかからないようにできます。
●端末をそのまま引き継げる
格安スマホにする時にはSIMフリー端末が必要です。最初の購入には費用がかかりますが、今後携帯会社を変えたい時も端末をそのまま引き継げるので、アプリやアドレス帳などもそのまま引き継ぐことができるのでとっても楽です。

格安スマホ デメリット

●通話料金が高い
通話料金が別途必要になります。しかも３０秒２０円など、かなり高いのです。会社によってはプラス定額料金で安くなるプランや、かけ放題のプランもありますので、通話が多い人は会社選びの際に通話料をよく確認してください。
●サポートが無い
格安にはそれなりの理由があります。大手３キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）に比べてリアル店舗がある会社はかなり少なく、サポートはすべてネットのみという会社も多いです。なので、設定など自分でやらないといけないのです。また、何かトラブルがあった時も、ある程度は自分で調べたり、解決できないとストレスになるかもしれません。
Y!mobileはリアル店舗がかなり増えてますので、まずはY!mobileにして、お店の人にいろいろ聞きながら覚えて、もっと安い会社に乗り換えるのも一つの手です。
●キャリアのメールアドレスが変更になる
大手３キャリア（ドコモ・ソフトバンク・au）の時にはもらえた、キャリアドメインのメールアドレスは使えなくなります。最近のMVNOではメールアドレスを貰える会社も増えてますが、別途料金がかかったり、そもそもオプションに無い場合もあります。メールを使いたい場合は、フリーのWEBアドレス等を端末のメール機能に動悸させる必要があります。このメールアドレスの設定も自信が無い場合はちょっと大変かもしれません。

SIMカードのサイズにご注意

格安スマホ・格安SIMの会社や料金プランが決まったら、欲しいスマホの「SIMカードのサイズ」を必ず確認してください。
SIMカードのサイズは標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類あります。利用するスマートフォンによって対応するSIMカードのサイズが異なりますので、自分が購入予定のスマートフォンのSIMのサイズを確認して、申込みをするようにしてください。
SIMカードのサイズを間違えてしまうと、変更手数料が別途3,000円ほど掛かってしまいます。
格安SIMを申し込むと、小さなSIMカードが届きます。このSIMカードに電話番号や契約プランなどの情報が詰め込まれており、このSIMカードをスマートフォンに差し込むことで通話やインターネットが可能になります。

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投稿者：カスジロウ