三井住友カードの偽メール|【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきまして
三井住友カードを装った 迷惑メール
【三井住友カード】ご登録お客様情報の
定期的な確認のお願いにつきまして
三井住友カードを装った なりすましメールに要注意
”【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきまして”というタイトルで『三井住友カード顧客サービス』という差出名からメールが届いた方、それは三井住友カードを装った詐欺メールなので要注意です!今回の記事では”【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきまして”というメールについてお伝えしていきます。
このメールに注意!詐欺メール内容の詳細について
【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきまして
本いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
→ご利用確認はこちら
■ 注意事項
※カードの個人情報によっては電話で連絡する場合もございます。
※正確な情報は必ず記入してください。
■発行者
三井住友カード株式会社
http://smbc-card.com
〒105-8011 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング
Copyright (C) Mitsubishirliw MBC NICOS Co.,Ltd. All Rights Reserved.
※→ご利用確認はこちらの「こちら」はリンクになっていましたが、クリックしていないのでどんなサイトに飛ぶかは分かりません。
詐欺メールである確定要素
送られてきたメールアドレスのドメインが三井住友カードのドメインではない
詐欺メールの差出人メールアドレスがsmbc-card-contact5@w4eu8w74.cnやsmbc-card-system6@h9uwtyc.cnやsmbc-card-account8@ckdhyqi.cnやsmbc-card-system6@obtwynw.cnとなっていました。
本件の三井住友カードの詐欺メールの他にも、あやしいメールが届いた場合、まずは送られてきたメールアドレスのドメインを確認することをお勧めいたします。
本文記載のHP(http://smbc-card.com)をネット検索すると…
という表示になります。
三井住友カードからも注意喚起
三井住友カードのサイトで不審なサイト/メールについて注意喚起が掲載されています。
メールに誤字がちょいちょいある
本文内の句読点が間違い・文法・漢字等が間違っている場合多いです。メール内に「→ご利用確認はこちら」のリンクもフィッシングメールのお決まりパターンです。このメールの冒頭でも「本いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。」と意味不明な誤字がありますね。
怪しいメール 見分け方
怪しいメールが届いた時、詐欺メールか見抜くには?
怪しいメール 見分け方|送信先のメールアドレスを確認しよう
送信元メールアドレスやドメインが、メール内容と異なるものは、まずなりすましの詐欺メールである可能性が高いです。本件のメール詐欺のように、三井住友カードからのメールと言いながらドメインが異なるもの、Amazonからのメールと言いながらドメインが異なるものなど、有名な詐欺メールが世の中に沢山あります。
メール内のリンクを誤ってクリックしないように気を付けましょう!
怪しいメール 見分け方|変な日本語・文法を使っている
メール本文を読んでいて、文法的に違和感を感じたり、通常使用しない漢字が使われていたりする場合、詐欺メールと疑ってよいでしょう。なりすましメール・詐欺メールは海外から送られてくる場合も多く、文法や漢字に違和感が残るためです。
(筆者も文法や漢字に自信がないので、あまり強く言えませんが(-_-;))
本物?偽物?迷ったら公式サイトや問い合わせで確認
お支払いください・〇〇の機能停止・のっとられています・誰かがあなたのアカウントを不正に利用しています、などのユーザーの不安を煽って別リンクへ誘導し、住所や電話番号、口座番号などの盗み取りを目的としている詐欺メール・なりすましメール。
焦ってリンクをクリックしてしまう前に、公式サイトにて確認または問い合わせることをお勧めします。
なりすましメール・詐欺メール注意点
nortonより
ただし、「サイトアドレスにブランド名が入っているから本物だ」などと考えてしまうのは危険です。正規のアドレスが「ブランド名.com」(たとえば、amazon.com)の場合、似たようなスペル(たとえばannazon.com やamazom.com)でそれを偽装したり、それを偽装しているサイトのアドレスが「ブランド名-●●●.com」(たとえば、amazon-market.com)といったように、よく似たアドレスになっていることもあります。この場合、ブランド名が含まれているから安全かというと、そうではないことが分かります。
メールに記述されるリンクからサイトに訪問するのではなく、自分でサイトに直接訪問する習慣をつけておくとより安全です。
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最後まで読んで頂きありがとうございます!三井住友カードの偽メール|【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきましての記事はいかがでしたか?筆者以外で”【三井住友カード】ご登録お客様情報の定期的な確認のお願いにつきまして”というタイトルでメールが届いた方のために、この記事を書きました。個人情報を抜き取られないためにも、常日頃「怪しいメール!!」にアンテナをたてておく必要があります。なりすましメール・詐欺メールに騙されないように日々気を付けていきましょう!