ルーキーの近本がサイクル達成!
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 第1試合 結果
7/12(金)スターティングメンバー
1 二 山田哲人(ヤクルト)
2 遊 坂本勇人(巨人)
3 中 丸佳浩(巨人)
4 右 鈴木誠也(広島)
5 左 筒香嘉智(横浜)
6 三 岡本和真(巨人)
7 指 ロペス(横浜)
8 一 村上崇高(ヤクルト)
9 捕 會澤翼(広島)
投 大瀬良大地(広島)
1 中 秋山翔吾(西武)
2 指 近藤健介(日ハム)
3 二 浅村栄斗(楽天)
4 一 山川穂高(西武)
5 左 吉田正尚(オリックス)
6 三 レアード(ロッテ)
7 捕 森友哉(西武)
8 右 荻野貴司(ロッテ)
9 遊 茂木栄五郎(楽天)
投 千賀滉大(ソフトバンク)
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 第1試合 結果 7/12(金)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
パ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 | 9 | 1 |
セ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 9 | 0 |
2回表、西武・森友哉が広島大瀬良大地から2ランを放ち先制する。3回から横浜・今永昇太が好投しパ・リーグを0点に抑えるが、6回巨人山口俊から楽天・浅村栄斗、西武・山川穂高の連続ホームランでリードを広げる。9回に阪神・原口文仁が2ランを打つも及ばず、1回戦は、パ・リーグが勝利した。
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 第2試合 結果
7/13(土)スターティングメンバー
1 中 近本光司(阪神)
2 三 高橋周平(中日)
3 二 山田哲人(ヤクルト)
4 左 筒香嘉智(横浜)
5 右 鈴木誠也(横浜)
6 一 ロペス(横浜)
7 指 原口文仁(阪神)
8 捕 梅野隆太郎(阪神)
9 遊 京田陽太(中日)
投 菅野智之(巨人)
1 中 西川遥輝(日ハム)
2 右 グラシアル(ソフトバンク)
3 左 吉田正尚(オリックス)
4 一 山川穂高(西武)
5 指 デスパイネ(ソフトバンク)
6 三 松田宣浩(ソフトバンク)
7 二 銀次(楽天)
8 捕 甲斐拓也(ソフトバンク)
9 遊 源田壮亮(西武)
投 山岡泰輔(オリックス)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
パ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | 0 |
セ | 2 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 11 | 20 | 2 |
全セが初回に、阪神・近本光司が先頭打者ホームランで先制する。続き2回には1戦目でホームランを打った阪神・原口文仁が2試合連続ホームラン、続く阪神・梅野隆太郎も続き2者連続ホームラン、さらに日本の4番横浜・筒香嘉智がホームランでパ・リーグを大きく引き離す。さらにホームランダービーで優勝した広島鈴木誠也がソロホームラン、中日・高橋周平は全打席ヒット、阪神・近本光司のオールスターでは古田敦弘依頼2人目のサイクルヒットでパ・リーグに大勝し、連敗を5で止めた。
2019年 プロ野球 オールスター ホームランダービー 結果
2019年のホームランダービーも非常に盛り上がりました。優勝賞金はなんと100万円!その100万円を手にしたのは・・・?
2019年 プロ野球 オールスター ホームランダービー 出場選手
プロ野球オールスターの楽しみの一つ、ホームランダービーの出場選手もファン投票で決まります。2019年のメンバーは以下の通り。
セ・リーグ
1.村上 宗隆 S 12,520票
2.坂本 勇人 G 5,870票
3.筒香 嘉智 DB 5,046票
4.鈴木 誠也 C 4,254票
パ・リーグ
1.山川 穂高 L 13,403票
2.B.レアード M 7,974票
3.吉田 正尚 B 6,064票
4.柳田 悠岐 H 2,184票(辞退)
5.森 友哉 L 1,906票
※柳田選手が怪我のため辞退したので、次点の森友哉選手が出場しました。
2019年 プロ野球 オールスター ホームランダービー 結果
2019年オールスターのホームランダービーは1日目、2日目と分かれてトーナメント方式で優勝者が決まります。
第1戦試合前(7/12・東京ドーム)
1回戦:○ 坂本勇人(巨人) VS ×レアード(ロッテ)
2回戦:× 村上崇高(ヤクルト) VS ○ 吉田正尚(オリックス)
準決勝:× 坂本勇人(巨人) VS ○ 吉田正尚(オリックス)
1日目は坂本勇人選手を破り、吉田正尚選手が決勝進出を決めました。
第2戦試合前(7/13・甲子園)
3回戦:× 山川穂高(西武) VS ○ 筒香嘉智(横浜)
4回戦:○ 鈴木誠也(広島) VS × 森友哉(西武)
2日目の準決勝では筒香嘉智選手を破り、鈴木誠也選手が決勝進出を決めました。
決勝:○ 鈴木誠也(広島) VS × 吉田正尚(オリックス)
決勝では、日本の4番候補、広島カープの鈴木誠也選手が圧勝。100万円を手にしました。
2019年 プロ野球 オールスター MVP 最優秀選手賞 表彰選手
2019 プロ野球 オールスター 第1戦 表彰選手
最優秀選手賞
森友哉(埼玉西武ライオンズ)
賞金:一般社団法人日本野球機構より 300万円
敢闘選手賞
山本由伸(オリックスバッファローズ)
山川穂高(埼玉西武ライオンズ)
原口文仁(阪神タイガース)
ホームラン賞
森 友哉(埼玉西武ライオンズ)2回表・2ラン
浅村 栄斗(東北楽天ゴールデンイーグルス)6回表・ソロ
山川穂高(埼玉西武ライオンズ)6回表・ソロ
原口文仁(阪神タイガース)9回裏・2ラン
賞金:一般社団法人日本野球機構より100万円
2019 プロ野球 オールスター 第2戦 表彰選手
最優秀選手賞
近本光司(阪神タイガース)
賞金:一般社団法人日本野球機構より300万円
敢闘選手賞
筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
高橋周平(中日ドラゴンズ)
吉田正尚(オリックス・バッファローズ)
賞金:一般社団法人日本野球機構より100万円
ホームラン賞
近本光司(阪神タイガース)1回裏・ソロ
原口文仁(阪神タイガース)2回裏・ソロ
梅野隆太郎(阪神タイガース)2回裏・ソロ
筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)2回裏・3ラン
吉田正尚(オリックス・バファローズ)3回表・2ラン
鈴木誠也(広島東洋カープ)4回裏・ソロ
マイナビ賞
原口文仁(阪神タイガース)
賞金:株式会社マイナビより100万円
※2試合を通して「ファンに夢と感動を届けた選手」
Twitter賞
原口文仁(阪神タイガース)
賞金:Twitter Japanより100万円
※オールスターゲーム期間中、Twitter上で最も注目され、オールスターゲームに貢献した選手
ホームランダービー優勝
鈴木誠也(広島東洋カープ)
賞金:日産自動車株式会社より100万円
日産ノート e-POWER賞
鈴木誠也(広島東洋カープ)
※ホームランダービーの7試合中、打球の平均速度が一番速かった選手に授賞
2020年 プロ野球 オールスター 日程と開催地予測
2019年も大いに盛り上がったプロ野球オールスター。まさに「夢の球宴」、見どころ満載の夢のように楽しい試合だったのではないでしょうか?と、なるとやはり来年2020年も楽しみになります。現時点では日程は7月19日、7月20日の2日間の開催ということは発表されています。
開催地については未だ発表はありませんので、予測してみようと思います。
2020年 プロ野球 オールスター 日程
第1戦 2020年7月19日(金)
第2戦 2020年7月20日(土)
2020年 プロ野球 オールスター 開催地予測
まずは筆者の予測はこちら。
1.ヤフオクドーム
2.楽天生命パーク
3.西武メットライフドーム
4.マツダZOOMZOOMスタジアム
まず消去法で、2019年開催地だった東京ドーム・甲子園球場、オリンピックで使用予定の横浜スタジアム、札幌ドームは除外しました。次に、2018年に開催したZOZOマリンスタジアムとナゴヤドームを除外。収容人数の少ない神宮球場もせっかくのオールスターでたくさんのお客さんが入れる方が良いという見解で除外してみました。関東に住む筆者としては、遠征だらけになってしまいそうなのでちょっとキツイのですが、福岡も仙台も大好きなのでチケットが取れたら必ず行きたいです。開催地の決定は8月ごろになると思いますので、情報が入り次第更新しますので、今しばらくお待ち下さい。
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 結果 MVP 最優秀選手賞 受賞者【森友哉・近本光司】まとめ
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 結果 MVP 最優秀選手賞 受賞者【森友哉・近本光司】まとめ
2019年 NPB プロ野球 マイナビオールスター 結果 MVP 最優秀選手賞 受賞者【森友哉・近本光司】の記事はいかがでしたか?2019年のプロ野球オールスターも、2試合とも非常に見応えのある楽しく盛り上がる試合でしたね。2試合とも現地で見ることが出来た筆者はアドレナリンが出過ぎました!2020年のオールスターはオリンピック前でさらに盛り上がると思いますので、情報が入り次第記事にしますのでお楽しみに。